フォーシーズンズ京都での美食のマリアージュ

Event

10月日本での滞在はあっという間に終了。素晴らしいパートナーたちに恵まれ、また新しい一歩を踏み出すことが出来ました。思い出深いのは10月21日に開催したフォーシーズンズホテル京都での美食のマリアージュイベント。2年振りでCARMオーナーをお招きしてオリーブオイルだけでなく、今回はワインも一緒にペアリングランチを催しました。

このイベント急きょ開催することにしたので、An’s Tableの森澄子さんもさぞ大忙しだったことと思いますが、完璧なオーガナイズで前回よりもパワーアップした会になりました。ワインはギリギリまで到着せず、私も応急処置を考えておいたのですが、奇跡的に会の数分前に到着し、勝手ですがこの新しいステップは方向性を間違っていないと確信しました。

 

春、フォーシーズンズを訪問した時から次はこの空間でのイベントを開催することが目標でしたが、6か月で叶えられるとは思いませんでした。これも偉大なパートナーを日本とポルトガルに持っているからこそ出来たことだと思います。
大変お世話になった井料シェフ。CARMのオリーブオイルを完璧なかたちでお料理と組み合わせ、最高のタイミングでワインもサーブしていただきました。それぞれのお料理の説明も詳しくしてくれただけでなく、それぞれのテーブルを周り質問にも答えて下さっていました。
ワインについてはCARMオーナーが会社の歴史を含め、ポルトガルの自生ブドウ品種を使っていることなど説明してくれたのですが、どんな風にポルトガルワインの魅力を皆様にシンプルに伝えられるかは、実は前夜ずっと考えており眠る事も出来ませんでした。そのくらい私にとっては思い込みが深いものなのです。
オーナーのフィリペが『ワインはポエジー的な側面がある』と語ってくれたのですが、彼ともポルトガルワインの特徴について直前まで話していました。私の考えではキイポイントは『ポルトガルの風』。日本にある『風味』という言葉がピッタリだと思っているのですが、古代からポルトガルには『セフィロ』とか『ゼフィー』と呼ばれる特別なそよ風が存在します。不思議なパワーを持つ風で、この風でルシタニア(ポルトガルのこと)の馬は身ごもるともいわれています。ポルトガルの美しい馬の秘密はこの風であるように、ワインの特徴もこの風が大きく関わっていると私は信じています。
そんな思いを巡らせながら飲んでほしいのが、CARMの世界遺産区域で生まれるワインとオリーブオイルなのです。
会の様子をこちらからご覧いただけます。
次回のイベントは来春。もっと深くオリーブオイルとワインを知っていただけるように、次はもう準備を開始しました。また、皆様是非ご参加ください。パワーアップしたより楽しい会を予定しております。ご参加誠に有難うございました。

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