赤ちゃんのためのオリーブオイル【カシータス・デ・ウアルド】

Olive oilオリーブオイルについて

地球温暖化現象がよく話題になりますが、私の印象ではここ数年はあまり過酷な暑さを感じません。今年の夏も体験したことがないほど涼しくで驚く毎日を過ごしています。

今日は赤ちゃんのためにデザインされたオリーブオイルについてお話します。

赤ちゃん用オリーブオイル、実は2009年から日本で販売しています。2008年当時まだ赤ちゃん専用のオリーブオイルが市場になく、ポンプ付きのボトルでママがその都度計量せずにオリーブオイルが使えるようにデザインされた素晴らしい商品だったのですが、ポンプなどに問題があり新たに発見したのが、写真のカシータス・デ・ウアルドというオリーブオイルです。赤ちゃんのために普通なら出来る限りマイルドにブレンドするのですが、カシータスはあえてポリフェノール含有量の多いパンチのあるオリーブオイルをブレンドし、赤ちゃんがより力強く成長するようデザインされています。

毎年日本のオリーブオイルコンクールでも高い評価を受けています。

時に『オーガニックではないのですか』と質問を受けますが、この農園は非常に近代的で巨大な農園であるため、農園の活用方法も大学との研究結果を調査するために多目的であるため、様々な農産物が作られています。そのため一つの農園を有機栽培という括りで登録してしまうと支障があるため、有機栽培登録は実施していなのですが、必ず毎年残留農薬などを確認させていただいております。有機栽培=無農薬ではないので、一定の天然防虫剤などは使用が認められているために、残留農薬チェックは重要です。オーガニックではありませんが、恐らく他社のオーガニックオイルよりも成績が良いくらいクリーンな栽培が実施されていので、残留農薬など全く問題ありません。オーガニックでなくても安心して使用していただけるオイルと断言できます。

広大なカサスデウアルド農園。周囲が大自然に囲まれ狩猟用の山になっているので、公害の要因は一切存在しません。この農園の中で生まれたものは、全て農園に返すという自然のサイクルを基本とした理想的な農業を営んでいます。

この写真はカサスデウアルドのオレオロゴ(オイルエキスパート)ナッチョさんと息子さんの様子。勿論、生後6か月から全面的にオリーブオイルを使用していますが、ママが妊娠している時から全てオリーブオイルなので、授乳期間中もオリーブオイルを摂取していたことになります。私が赤ちゃんのためのオリーブオイルの必要性を昔から強く感じている理由は、スペインの子供たちがあまりに美しくアトピーなど皮膚障害を持っている子供を見た事がないからです。日本でのアトピーはもはや社会問題だと思うくらい重症ですが、それだけ何かが狂っていることに間違いないと思います。少しでも正しいオイルの接種で、アトピー現象が緩和されることを願うばかりです。

食育は家庭で赤ちゃんの時から実施するのが一番だと思います。離乳食にちょっとオリーブオイルを数滴加えてあげるだけで、便秘なども緩和されると言われています。下の写真のように、従妹は子育て中離乳食に数滴オイルを垂らす事を日課にしてくれていたので、赤ちゃんの頃からオリーブオイルに慣れていた赤ちゃんは今やお兄ちゃんになりましたが、オリーブオイル大好きでパンとオリーブオイルを主食のようにして元気に育ってくれました。

毎日数滴の習慣が必ず違いを生んでくれますので、家庭で使用する脂質はどうぞ吟味して安全でおいしい上質なものをお選びください。

ご紹介した赤ちゃんのためのオリーブオイル【カシータス・デ・ウアルド】は以下のサイトから購入可能です。

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カシータス・デ・ウアルドは、赤ちゃんの離乳食から使い始めることが出来るマイルドでとってもやさしいオリーブオイルです。もちろんお子様だけではなく、刺激の弱いオイルがお好みの方や、ご高齢の方、妊娠中、授乳中のママにも最適です。また、オイルの質だけではなく、生産者の栽培製造方法にまで重点を置いてオリーブオイルを評価する世界的...

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