フロスオレイというオリーブオイル国際コンクール

Olive oilオリーブオイルについて

【フロスオレイ】は、世界のオリーブオイル(ExtraVirginだけ)をワインのように評価するコンクールで、今年13年目を迎えます。世界的にも評価が上がり、今では世界一のオリーブオイルガイドブックとして人気です。オリーブオイル界のミシュランと言っても過言ではありません。

カサスデウアルドと取引を始めた9年前、必ずこのメーカーのオイルは100点満点オイルになると確信していましたが、徐々にポイントを上げやっと今年その予想が現実になりました。今までポイントについてしかコメントしていなかったのですが、これを機会に賞の内容を詳しく皆様にお伝えしたいと思います。

2022年のコンクールには、世界55カ国からのオイルメーカーが参加。ガイドブックには、その中から80ポイント以上だったオリーブオイル500社だけが掲載されます。品評のためには膨大な数のオイルが出品されることが想像できると思います。

日本からも参加しており、IOC(国際オリーブオイルカウンシル)の基準に基づいたオリーブ生産をしている香川県が目立ちますが、掲載は昨年10社にも及びません。最高得点91ポイントという成績です。

100点満点のカサスデウアルドに戻りますが、100点満点のメーカーは今年世界中でわずか8社だけ3社がスペインで、その他5社はイタリアのメーカーです。特定のオイルが100点満点と評価されていますが、カサスデウアルドの場合は特にピクアル種で100点です。昨年はレセルバデファミリアというクパージュ(ブレンドされたもの)オイルが99点でした。

そして、100点満点のオイルだけがHall of Fame and The Bestという別格の賞になります。この100点には、農園の歴史的な評価もあり、どんな栽培と生産が実施され、コストパフォーマンスも評価されます。全ての側面でパーフェクトな農園だけがいただけるスコアーです。

プラス、Top Farmとしても評価され、カサスデウアルドの場合は、The”Made with Love”Farmという評価も受けています。そして勿論、エコサステナブル。100点になるには大変なバックグラウンドがあるのです。トレンドも上昇しているか、ステディか下降気味かまで評価されます。

下の写真がHall of Fameに輝いた8社の画像です。

イタリアのものは分かりませんが、スペインのものについては購入可能か調べてみました。カスティーリョデカネナの初搾りロイヤルは、私も大ファンのオリーブ品種ですが日本では現在品切れのようです。そして、スペインでナンバーワンのオーガニック農園フィンカラトーレの【One】というオイルも日本では見当たりません。スタンダードなフィンカラトーレのオーガニックオイルは販売されています。

結論ですが、受賞オイルが購入できるのはカサスデウアルドだけということになります。ご希望の方は大至急パワジオ倶楽部、または各地の販売店様に連絡して必ず予約してください。電話番号027-254-3388です。

アーリーハーベスト【ドミヌス】のメーカーMonva社も上昇気流に乗っています。世界最大のオリーブ栽培面積を誇るハエン県にあるMonva社は、ハエンの老舗名門農園ですが、10年前初めて訪れた時と今は全く製造方法が変わっていて、その進化には目を見張るものがあります。オイルにその努力が毎年反映されています。

もうすぐ皆様のお手元に到着するアーリーハーベスト【ドミヌス】は、2020-2021年のものが97ポイントを獲得。今年これから販売開始のドミヌスはもっと高い評価を予想します。こちらもピクアルですが、【ドミヌス)はアンダルシアのピクアルで、【カサスデウアルド】はスペイン中心部トレドのピクアルなので、味と香りの違いを楽しんでいただけると思います。私的には、この二つのピクアルどちらも農園のテロワールを最高に表すベストなオイルなので、どちらも100点満点です。空輸している【ドミヌス】は、搾油初日の特に特別なものなので、フロスオレイ100点満点のオイルよりも新しくずっと新鮮で香り高く感じていただけると思います。

繰り返して伝えているのですが、歴史上最も優れたオイルが生まれているのが今です。そして、今作れるオリーブオイルのベストオブベストのものをピックアップして、スペインから皆様にお届けしています。これ以上の味わいは過去なかったものです。このチャンスをどうぞお見逃しなく、一日も早くお楽しみください。

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