胃もたれの仕組み
食後に胃が重くなる、ムカムカする。
多くの人は「脂っこい食事が原因」と考えますが、実は油そのものではなく酸化した油が影響している場合があります。
食べ物は口 → 胃 → 腸の順で消化されます。
この流れが遅くなると、胃に食べ物が長く残り、重さや不快感が生まれます。

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酸化した油が胃に負担をかける
油は空気・光・熱にさらされると酸化=錆びます。熱にさらされるとは、極端な温度変化。加熱する場合も、冷却する場合も劣化します。
酸化した油は消化に時間がかかり、胃に負担を与えるため、胃もたれの原因になることがあります。

さらに、酸化油を摂ると、体内で大量の活性酸素が発生するという困った現象があります。その結果、脂質が酸化して過酸化脂肪と呼ばれるさびついた脂質が、体内につくられてしまい、最終的には脳にまで悪影響を及ぼします。
まとめ
胃もたれ=油の量ではなく、油の質が大切
酸化していない油を選ぶことがポイント
おすすめ:単なるオリーブオイルと呼ばれる精製されたオリーブオイルではなく、100%オリーブ果実のジュースであるエキストラバージンオリーブオイル
体は毎日食べる油が、想像以上に影響します
次回予告:酸化した油の見分け方をお伝えします。


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